
ども、お得情報ブロガーのペイさん(@pay_cashless)です。
最近、子どもたちが大きくなってきたという事もあって、映画に連れて行ってほしい願望が出てきました。とはいえ、映画って普通に家族でいくと結構高いですし、節約している身からすればなるべくこういう出費は抑えたいもの…(;´・ω・)
ヘビーユーザーは回数をこなす事で安くできるサービスなども用意されていますが、我が家のように年に2~3回しか行かないようなライトユーザーの場合、
有料の会員登録まではしたくない
安くするためだけにわざわざクレカは発行したくない
なるべく手軽に安くできる方法で見たい
というニーズがあるのではないかと思います。
そこでこの記事では映画を年に2~3回しかみないようなライトユーザーでも手軽に使えるお得な方法、お得にする為の心構えを4つを紹介します。普段、そこまで映画は見ないけど、どうせなら安く見たいという方は是非ご参考にどうぞ。
Contents
映画を安く見る為の4つのポイント
まず最初に映画を安く見る為の4つのポイントを紹介していきます。色々調べましたが、ライトユーザーであれば細かいことは考えずにこの4点だけを意識すればとりあえずOKです。
この4つのポイントを意識することで大人なら1800~1900円程度の料金を1300~1400円程度に抑える事ができます。仮に夫婦で観に行くとすれば1000円程度の節約に。ランチ1人分は余裕で食べられる金額が浮きます。
この4つのポイントについて順番に説明していきます。非常に簡単な方法なので色々考えるのが面倒という方も是非試してみてください(*'ω'*)
映画を安く見る為のポイント1:定価で見ない
まず1つ目のポイントは「絶対に定価では見ない!!」という事を強く心に誓うことです。
こう書くと精神論に見えますが、実際に私が数時間ネットでリサーチした結果、どこの映画館も今では必ずといっていいほど多種多様な割引サービスが存在します。
ただし、その反面サービスの種類が多すぎて
「把握しきれない」
「面倒になって使うのを諦めてしまう」
という問題が出てきてしまっています。
多少面倒でも自分が行く予定の映画館で割引サービスがないかだけは必ずチェックしましょう。
コツとしては、
(映画館の名前)+割引
(映画館の名前)+優待特典
(映画館の名前)+サービスデイ
(映画館の名前)+JAF
(映画館の名前)+dポイントクラブ
などでググってみるとなんらかの割引サービスがヒットすることが多いです。
安く見る為のポイント2:サービスデイなどをフル活用
2つ目のポイントはサービスデイを上手く活用することです。
サービスデイはイオンなどに行くとよくチラシが貼ってある
「毎週〇曜日は1100円」
「20日・30日は1100円」
のような狙った日付や曜日に安く映画がみられるサービスです。日付の他にペア割りや50歳以上になると安くなるなどのサービスが設けられているところもあります。
このサービスデイもほぼどこの映画館でも用意されています。クレカなどのキャッシュレスやJAFなどの優待サービスを使うのは面倒という方はとりあえずこの日を狙いましょう。
映画館や地域によっても違いますが、大人の場合1800~1900円程度の料金が1100~1300円程度になります。
正直、一番手軽に安く映画を見たいならこの方法に限ります。ただし、デメリットとしては曜日や日付が指定されている為、こちらの都合を合わせる必要がある事。時間に融通が効きにくい方には難しい点があります。
安く見る為のポイント3:キャッシュレスを上手く使う
3つ目のポイントはキャッシュレスを上手く活用する方法です。
増税に伴いキャッシュレス・ポイント還元事業が始まり世間的にもキャッシュレスの需要が高まってきています。それに伴い各映画館でもキャッシュレスとコラボした割引サービスを用意してくれています。
代表的なキャッシュレスを使った割引としては以下のものがあります。
この中で特にお得なのはイオンシネマのミニオンズカードを使った優待です。映画料金が1000円になる割引きというのはなかなかありませんので、ミニオンズカードをお持ちの方は積極的に利用しましょう。
また、「ここで紹介しているようなカードを持っていない!」という方は手軽に始められるLINE PAYや楽天ペイを使って割引を受けることがオススメです。特に楽天ペイに関しては大人だけではなく、子どものチケット代も20%還元を受けることができます。
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— ペイさん@キャッシュレス×お得情報まとめてます (@pay_cashless) 2019年11月11日
安く見る為のポイント4:有料の会員登録は不要
4つ目のポイントはライトユーザーには有料の会員登録は不要という点です。例えば、代表的な有料会員優待としては以下のようなものがあります。
いずれも入金金や年会費をペイできる程の特典は兼ね備えていますが、ライトユーザーであればそこまで利用頻度が高くない為、これらの優待を十分に使い切ることができません。
それであれば、わざわざ有料のサービスを使うのではなくここまで紹介したサービスデーやキャッシュレスを上手く使い映画料金を節約する方が得策です。
ライトユーザーであればここに無理にお金をかけるのではなくあくまで無料で手軽にできる方法を探す。この点に集中しましょう。
まとめ
以上、ライトユーザーが映画をお得にみる為の4つのポイントについてでした。記事の内容について最後にもう一度まとめます。
ちなみに今回の記事を書くきっかけになったツイートはこちらです。
娘と息子に立て続けに「映画に行きたい」と言われたのですが映画料金って家族で行くと高い😅w
ただ、安く見る方法を調べると色々な方法があって面白いのでこの機会に「お得に映画を見る方法」をブログにまとめてみようと思います☝️
生活で出た悩みがそのままネタになるのはブロガーの嬉しい一面😎
— ペイさん@キャッシュレス×お得情報まとめてます (@pay_cashless) 2019年11月11日
私の家庭は映画はライトユーザーであり、ミニオンズデザインのイオンカードセレクトを持っているので、今後はイオンシネマでイオンカードセレクトを使って映画を観ることになるかなと思います。
あと、調べていて分かったのですが、映画をよく観る方と今回の記事で取り上げたような余り映画を観ないライトユーザーでは取るべきお得戦略が全く異なります。
その為、今後はミドルユーザーやヘビーユーザーであればどういった戦略を取るべきかについても紹介していきますので、ご興味のある方はこちらも是非ご参照くださいね(*‘∀‘)