
少し前のキャンペーンですが、このキャンペーンに関して全体を網羅した記事というものが当ブログ内になかったので今回改めてこちらのキャンペーンを振り返ってみようと思います。
まだJCBのキャンペーンに参加されていない方や追加での参加を検討されている方は是非ご参照ください^^
Contents
JCB 20%還元キャンペーンの概要
まずはキャンペーンの概要から解説していきます。
各項目に関して補足して説明していきます。
20%還元を受ける為の準備について
今回のキャンペーンで還元を受ける為にはクレジットカードを直接使うのではなく、対象のクレジットカードをGoogle PayかApple Payに登録しQUICPayを使って支払うことが必要です。
Google PayやApple Payに対象のカードを登録できれば以下のページからキャンペーンへエントリーを済ませておきましょう。
⇒キャンペーンのエントリーページはこちら!
今回のキャンペーンはあくまでGoogle PayやApple Payに登録しQUICPayで支払うことで20%還元が受けられるというものです。うっかりクレジットカードでそのまま支払ってしまうと還元を受け取ることができない為、注意しましょう。
複数枚参加や家族カードでの参加もOK
JCBのキャンペーンが優れている点は複数枚カードでの参加や家族カードでのキャンペーン参加が認められている点です。
例えば手元に対象カードが3枚あり、3枚すべてをキャンペーンにエントリー+Google PayやApple Payに登録した場合、1万円×3=合計3万円分の還元を受けることができます。
上記のように家族カードを利用して家族全体で参加することもできますし、上手く使えば家計の支出も最大限に抑えることができます。
JCB 20%還元キャンペーンの注意点
JCBの20%還元キャンペーンですが手軽に参加できる反面、注意点も2つあります。
こちらの2点について解説していきます。
キャンペーン対象外のカードに注意!
今回のキャンペーンですが、JCBブランドが付帯しているすべてのカードが対象というわけではありません。
JCBブランドが発行しているか以下のリストのカード会社が発行しているカードがキャンペーン対象となります。
⇒キャンペーン対象となるカード発行会社はこちら!
また、以下のカードもキャンペーン対象外です。
- カード表面右上に「CORPORATE」の記載がある法人カード
- カード番号が355から始まるカード
楽天カードなどの具体的なカードが対象外かどうかは以下の記事でまとめていますのでこちらも合わせてご参照ください。

カードの種類により還元時期や還元方式が異なる
apple payの場合は登録できるカードはクレジットカードのみですが、google payだとデビットカードやプリペイドカードを登録することもできます。
そして、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードでは還元方式が異なります。
また、共通点として還元時期が来年の3月以降とかなり遅めですので、こちらも注意しておきましょう。
JCB 20%還元キャンペーンのオススメ活用法
最後に今回のJCB 20%還元キャンペーンのオススメ活用法について紹介しておきます。
メインの活用所はスーパーやドラッグストアがオススメ
主な使いどころとしては現状ではスーパーやドラッグストアがおススメです。
スーパーやドラッグストアで現在使える他社のキャンペーンは以下のものがありますが、毎日の買い物に使う場所でもあることやキャンペーン毎に還元上限があることから、支払い方法は多数あった方が有利です。
これらのキャンペーンと使い分けながら日々の買い物をお得にしていきましょう。
JCB Wは発行しておくと使える
JCBのキャンペーンへの参加を検討されている方はJCB Wを発行して臨むのがオススメです。

詳細に関しては上記の記事で紹介していますが、JCB Wはポイントサイト経由で発行すると7000円相当のポイントがもらえますし、キャンペーン終了後もスタバカードのチャージなどで非常に有効に使えます。
キャンペーン対象カードをお持ちで無い方はJCB Wを発行して挑むのもありでしょう。
まとめ
以上、JCBのキャンペーンに関するまとめでした。
最近は他にも三井住友カードのキャンペーンなど様々な高還元キャンペーンが展開されていますが、もしコード決済と組み合わせて使いたいのであれば三井住友カードのキャンペーンもオススメです。
JCBはQUICPayでの決済がキャンペーン対象になるのに対して、三井住友カードはカードの支払い、Suicaへのチャージ、コード決済の支払い元など様々な使用用途があります。
三井住友カードのキャンペーンに関しては以下の記事で紹介していますのでこちらも合わせてご参照ください^^