LINE PAYの対応店舗や支払い可能な請求書が徐々に増えてきており、公共料金の支払いが行える都道府県が出てきています。
自動引き落としではなく、毎月請求書で支払っている方からすれば払いにいく手間もなくなりますし、もしポイントが還元されるのであれば自動引き落としではなく請求書で払いたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、実はLINE PAYの中にはポイントが還元されないサービスもあり、「使ったのはいいもののポイントがもらえなかった」という声がネットにあることも事実です。
そこで今回は電気料金や水道料金の支払いを行うことでポイント付与が行われるのかについて調べました。
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LINE PAYで公共料金(電気・水道料金)を支払うとポイント付与は行われるの?
LINE PAYで請求書払いを行った際のポイントですがマイカラーでのポイント付与は原則としては行われます。
請求書払いにおいてマイカラーでのポイント付与が行われないのは以下のケースです。
◆税金関連の支払い
◆支払い料金が100万円以上、あるいはその月に使った累積金額が100万円を超えている場合
このいずれかに該当しなければマイカラーでのポイントは付与されます。
ポイント付与に関しては今後の動向に注意が必要
ただし、今後市町村、都道府県によっては付与されない可能性もあります。というのも、公式サイトに以下の文言が記載されているためです。
https://help.line.me/line/ios/categoryId/20004344/?country=JPより引用
Twitterなどをみている限りは現在ポイントが付与されなかったという話は聞きませんが、「一部請求書払いではマイカラーの特典で付与されるはずのポイントが付与されないことがある」と記載されているだけに今後どうなるかには注意しておく必要があります。
Payトクキャンペーンでも付与されないことがある
もう1つ注意が必要なのが月末に行われるpayトクキャンペーンです。毎月10~20%のポイントが還元されるのですが、2018年12月に行われたpayトクキャンペーンでは公共料金も20%還元されました。
しかし、2019年1月に行われた第二弾のpayトクキャンペーンはコンビニ・ドラッグストアに限定したキャンペーンだった為、ポイント還元が行われませんでした。
payトクキャンペーンの対象店舗をTwitter公式アカウントでチェックすることが重要!
payトクキャンペーンでどの支払いが還元の対象になるかは公式アカウントで毎回紹介されていますが2018年12月までは電気料金の支払いがポイント還元の対象に含まれていました。
しかし、1月の第二弾payトクキャンペーンの対象店舗はこんな感じ。
※Twitterの公式アカウントより引用
公共料金が表示されていません。
このようにキャンペーンによって公共料金がポイント還元の対象にならないこともあります。
まとめ
以前のキャンペーンでは公共料金を支払ってもポイント還元が行われていました。しかし、2019年1月のpayトクキャンペーンでは公共料金の支払いはポイント還元の対象外でした。
今後、公共料金の支払いが再びポイント還元の対象に含まれるかはまだわからない為、LINE PAYの公式Twitterをキャンペーン毎に確認する必要があります。
当サイトでもキャンペーン時に情報が入り次第、お伝えさせて頂きます。