昨今のキャンペーンの影響から「LINE PAY=QRコード決済の1つ」というイメージをお持ちの方もいますが、実際には違います。
QRコード決済はLINE PAYを使った支払い方法の1つでしかなく、他にもLINE PAYを使って支払う方法は様々用意されています。
そして、様々な支払い方法を理解しておくことでLINE PAYを利用できる機会は確実に多くなり、ポイントを効率よく貯めることができます。
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店舗によって使える支払い方法を選択し、LINE PAYで支払う
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LINE PAYの決済額が増える
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マイカラーのランクがアップする
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更に還元率が上がり、多くのポイントが還元される
LINE PAYで効率よくポイントを貯めるためにはLINE PAYの決済方法の使い分けを知り尽くしておくことが必要です。
そこで、今回はLINE PAYを使って行える4つの支払い方法について解説します。
Contents
LINE PAYを使った4つの支払い方法
androidをお使いの場合は以下の4つの方法を使ってLINE PAYで支払いを行うことができます。
この4つの方法について順番に解説していきます。
1.QRコード決済
1つ目はQRコード決済です。
QRコード決済は対応しているお店であれば、財布や現金は一切必要なくスマホのみで決済を行うことが可能です。
デメリットは対応している店舗以外は使えないこと。そして、クレジットカードなど他のキャッシュレスと比べて対応店舗がまだまだ少ないことです。
このためQRコード決済のみではLINE PAYの使用機会は少なく十分に恩恵を受けることができません。
だからこそ、QRコード決済以外のLINE PAYを使って支払う方法を知っておき、LINE PAYの使用機会を増やすことが大切なのです。
2.LINE PAYカード
LINE PAYの使用機会を爆発的に増やす方法がこのLINE PAYカードです。
LINE PAYカードはオンライン・オフライン両方のJCBカードの支払いができるお店で使うことができます。
現在ではQRコード決済の対応店舗に比べてクレジットカードの対応店舗は圧倒的に多い状況です。
このため、LINE PAYカードを持っていれば日常多くの場面でLINE PAYを使って支払いを行える場面が増えます。
3.QUICPay
3つ目がQUICPay。QUICPayはandroidのおサイフケータイの方のみが利用できる特権です。
方法はGoogle payにLINE PAYカードを登録するだけ。あとはお店でのお会計の際に「QUICPayで!」と伝え、スマホをかざして支払いましょう。
クレジットカードやQRコードには対応していないが電子マネーならいけるという店舗もまだまだ多いです。
androidの方はGoogle payにLINE PAYカードを登録しておき、QUICPayでも支払いが行えるようにしておきましょう。
4.SUICA
4つ目がSUICAです。SUICAのチャージもLINE PAYカードで行えるので、以下の手順で実質LINE PAYを使ってSUICAで買い物が行えます。
SUICAは交通系電子マネーですが、交通系電子マネーを取り扱っている店舗も多いです。
楽天EdyやiD、交通系電子マネーには対応しているが、QUICPayは使えないという店舗ではこの方法でLINE PAYを使って買い物ができます。
モバイルSuicaもインストールしておき、LINE PAYが使える機会を増やしましょう。
Suicaでポイントを二重取りする方法
また、SuicaにはSuicaで買い物すればポイントが溜まるJRE Point Webというサイトがあります。
こちらのサイトに登録し、対象店舗で買い物すると100円で1pt、もしくは200円で1ptのポイントが溜まります。
効率よくポイントを貯めるためには是非こちらのサイトも利用しましょう
⇒JRE Point Webはこちら!
androidユーザーがLINE PAYに登録してから行う手順
以上、4つがandroidユーザーがLINE PAYを使って支払う方法です。
具体的には以下の手順で登録を進めていき、4つの方法を使えるようにしましょう。
この手順で行うことで最短でLINE PAYのすべての決済方法が使えるようになります。
まとめ
今回はandroidユーザーが使えるLINE PAYの4つの支払い方法について紹介しました。
もし、同一の店舗で複数の方法で支払える場合は基本的にQRコード決済を優先することがオススメです。QRコード決済が還元率は最も高くポイントを効率よく集めやすいためです。
4つの方法を上手く使い分けてLINE PAYでお得なくらしを送ってくださいね♪