LINE PAYカードには実際のカード形式のプラスチックカードとスマホの画面に表示されるバーチャルカードの2種類があります。
今回はプラスチックカードとバーチャルカードの違いについて紹介していきます。
プラスチックカードとバーチャルカードの違いについて
プラスチックカードとバーチャルカードの一番の違いは買い物ができるお店です。
プラスチックカードは実際のカードなので手元にあります。
このため、実店舗でこのカードを出せばプリペイド形式のJCBカードとして支払いができます。
一方のバーチャルカードはスマホ画面にカード番号などが表示されるだけです。このため、ネットでの買い物には使えますが実際の店舗では使うことができません。
プラスチックカードは発行した方がいいの?
実店舗での買い物に使いたい場合はプラスチックカードを発行する必要があります。
ネットでしか買い物しない。Amazonなどの買い物でさえ使えればいいという場合はバーチャルカードのみでOKです。
LINE PAYをよく使う方はプラスチックカードの発行がオススメ!
QRコード決済の20%還元セールなどでLINE PAYが取り上げられることが増えましたが、LINE PAYのQRコード決済払いに対応している店舗は現状ではまだ少ないです。
その一方でLINE PAYカードはJCBカードの支払いに対応している店舗であれば利用ができるので、QRコード決済と併用することでポイントを「グッ」と貯めやすくなります。
LINE PAYをよく使う、LINE PAYのポイントを貯めたいという方はプラスチックカードも発行することが是非おススメです。
まとめ
以上、LINE PAYのプラスチックカードとバーチャルカードの違いでした。
バーチャルカードがあればネットで買い物を行うことはできますが、実店舗でLINE PAYを効率的に使うとなるとLINE PAYカードとの併用が現状ではベストです。
LINE PAYの還元をフルに受け取りたいという方はぜひプラスチックカードも発行してQRコード決済とLINE PAYカードの決済を併用してください☆