LINE PAYのバーチャルカードを発行したのは良いものの、
- 実際にどこのお店で買い物ができるのか?
- 名義やセキュリティコードはどうするのか?
など色々と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はバーチャルカードでオンラインで買い物ができるお店とカードを登録する際の名義やセキュリティコードの入力などについてAmazonを例に解説していきます。
Contents
LINE PAYのバーチャルカードで買い物できるオンラインのお店
LINE PAYのバーチャルカードですが、ほぼすべてのネットショップでの支払いに対応しています。
LINE PAYのバーチャルカードはプリペイドカードですが実質はJCBのクレジットカードと同等に扱われます。
このため、クレジットカード決済に対応しているネットショップやオンラインサービスに関してはすべてLINE PAYのバーチャルカードで支払いを行うことができます。
反対にクレジットカードの支払いに対応しておらず代引きや銀行振り込みのみというオンラインサービスの場合はLINE PAYのバーチャルカードで支払いが行えません。

LINE PAYカードを使う際の名義人の入力方法
バーチャルカードやプラスチックのLINE PAYカードは通常のクレジットカードの名義人が記載される箇所がLINE MEMBERとなっています。
オンラインで買い物をする際は名義人を入力する必要がありますが、そのままLINE MEMBERと入力するのではなく自分の姓名を入力しましょう。
※http://official-blog.line.me/ja/archives/61151663.htmlより引用
名義人に関してはLINEのヘルプのページでもこちらの画像のように記載されています。
バーチャルカードでセキュリティコードが記載されている位置について
バーチャルカードのセキュリティコードは有効期限の右側にあるCVCという項目の下の3桁の数字です。
通常のクレジットカードであればセキュリティコードは裏面に記載されていますがバーチャルカードには裏面がないので、このような仕様になっています。
Amazonで実際にLINE PAYカードを登録してみた
LINE PAYカードはJCBの支払いに対応しているオンラインサービスすべてで使うことができるので、実際にAmazonへ登録してみました。
購入する商品が決まれば「レジに進む」をタップ
画面を下へスクロールします。
「支払い方法」をタップします。
画面を下へスクロールします。
「新しいお支払い方法を追加」をタップします。
カード名義人、カード番号、有効期限を入力。カード名義人の項目には自分の名前をアルファベットで入力しましょう。
入力が完了すれば「クレジットカードを追加」をタップします。
登録したLINE PAYカードが反映されましたので、チェックされていることが確認できれば「次に進む」をタップ
送り先住所を選択して「この住所を使う」をタップ。
「注文を確定する」をタップすればLINE PAYカードでの購入が完了します。
次回以降は登録したLINE PAYカードを選択することでLINE PAYカードを使ってAmazonで購入できます。
まとめ
以上、バーチャルカードが使えるお店と名義人の入力方法、セキュリティコードの位置についてでした。
バーチャルカードはあくまでオンラインの買い物専用です。
実店舗での使用はQRコード決済かプラスチックのLINE PAYカード、QUICPayに登録しての使用(androidのみ)となりますのでご注意ください。
※実店舗でLINE PAYカードを使いたい場合は、以下の方法でプラスチックのLINE PAYカードを発行してください。
⇒LINE PAYカード(プラスチックカード)の発行方法を画像付きで解説!