LINE PAYカード(プラスチックカード)を発行しておくとLINE PAYで支払いが行える店が格段に多くなります。
QRコード決済の普及が現在進められていますが、まだまだ使える店が多くはないためLINE PAYカード(プラスチックカード)との併用が今の段階ではベストです。
そこで、今回はLINE PAYのプラスチックカードを発行する方法を紹介していきます。
プラスチックカードの発行方法
プラスチックカードの発行方法について順番に解説していきます。
まず、LINE PAYのページを開けてください。
1.LINE PAYカードのページを開く
LINE PAYの画面を立ち上げたら、LINE PAYカードのページを開ける必要があります。
残高の下に表示されるカード番号をタップします。
LINE PAYカードのページが開かれるので、プラスチックカードという項目をタップします。




こちらの画面が表示されれば確認をタップします。
一時的にプラスチックカードの利用が停止されますが、手続き完了後にすぐに再開されるので問題ありません。
2.カードのデザインを選択する
次にカードのデザインを選択します。
いくつかデザインが表示されますので、好きなデザインを選択します。
デザインを選択できれば画面下の次へボタンをタップします。
3.名前/住所などを入力
デザインが選択できれば画面の指示に従って内容を入力します。
名前を入力し、次へをタップ
郵便番号を入力し、次へをタップ
住所を入力し申込確定をタップ
これでプラスチックカードの申込手続きは完了です。
1~2週間ほどで自宅へ郵送されてきます。
まとめ
以上がLINE PAYのプラスチックカードの発行方法です。
2019年現在ではLINE PAYカードはウェブで申し込む以外に入手することはできません。
LINE PAYカードは使える店舗も多く非常に使い勝手が良いのですがウェブでの申し込みのため、届くまで時間がかかるのがネックです。
また、LINEポイントの還元率もQRコード決済に比べて基本的には少なくなっています。
※LINE PAYカードの還元率に関してはこちらの記事で紹介しています。
⇒LINE PAY(ラインペイ)のQRコード決済とLINE PAYカードのポイント還元率の違いを比較してみた
この為、LINE PAYカードと併用してQRコード決済も利用することが最大限還元を受け取る上でベストです。