楽天モバイルでは現在も最大25,000P進呈キャンペーンを継続していますが、1月末に比べて対象機種が何点か追加されています。
そこで今回は新しく追加された機種の中からおすすめ機種を4つとお得に購入する流れなどを紹介していきます。
まだまだお得に契約できるチャンスなので、検討されていた方はぜひこの機会をご活用ください。
おすすめ端末のスペック
最初におすすめ端末のスペックを掲載しておきます。
まず前回取り上げたもの4つですがこの内AQUOS sense3 liteは端末セットプランの対象外に変更されました。

このため、お得という観点ではAQUOS sense3 liteは今からではおすすめできません。
また、新たに追加された機種の中でおすすめのものは以下の4つです。

端末毎に特徴がありますが個人的には楽天モバイル専用機と割り切り、なるべく価格を抑えたい方はこれまで通りRakuten Handがおすすめ。
価格に対するスペックも優秀なためサブ機としてなら充分役目を果たしてくれるでしょう٩( ‘ω’ )و
他社へのMNPを視野に入れているなら別機種
Rakuten Handの最も気になる点はeSIMのみの対応かつVoLTEがRakuten回線のみという点です。
- eSIMとは?(楽天モバイル公式/初期設定方法もあり)
- Rakuten Handで使えるSIMについて(楽天モバイル公式)
このため、他社へMNPをしてしまうとRakuten Handは利用することができません。
楽天モバイル契約後にMNPを想定している場合は他社でも利用できるOPPOやAQUOSを選んでおきましょう。
<なるべく安く端末を買いたい場合>

<少しお金を出してでもスペックの高い端末を買いたい場合>

追記:Rakuten Miniはどうなの?
1円キャンペーンを行っているRakuten Miniに関しても多数の質問を頂いたのでRakuten Handとの比較をこちらへ掲載しておきます。

Rakuten MiniはRakuten Hand以上に小型です。
クレジットカードぐらいのサイズでサブ端末として持ち歩くには非常に便利という声があり。
しかし、その一方でバッテリー持ちが悪く電池切れを起こしやすい面があります(^^;
また、Rakuten Hand同様に楽天モバイル専用機なので他社へ乗り換えると基本的には使えません。
- サブ端末専用として使いたい
- とにかく小型のものが良い
- おサイフケータイや電話など最低限の機能が使えればOK
- 外出先でちょっとテザリング用に使いたい
- メイン端末としてガッツリ使いたい
- 長時間テザリングする
- よく使うのである程度バッテリーが持つ機種が良い
- 他社への乗り換えを想定している
楽天モバイル専用のサブ端末として最低限機能すればOKという人はRakuten Miniを検討するのもあり。
反対にメイン端末並に使いたい人やビジネス用途でもう1回線契約する方にはあまりおすすめできません。
各端末でもらえるポイント
それでは各端末の実質価格を次に見ていきましょう。
まずは端末購入と新規契約で以下のポイントがもらえます。
新規契約 | 端末購入 | 合計 | |
Rakuten Hand | 5,000P | 19,999P | 26,999P |
AQUOS sense4 lite | 5,000P | 15,000P | 20,000P |
Galaxy A7 | 5,000P | 15,000P | 20,000P |
OPPO A5 2020 | 5,000P | 15,000P | 20,000P |
OPPO Reno A 128GB | 5,000P | 15,000P | 20,000P |
OPPO Reno3 A | 5,000P | 20,000P | 25,000P |
OPPO A73 | 5,000P | 20,000P | 25,000P |
楽天モバイルを新規契約+これらの機種で開通作業を実施。
その後、Rakuten Linkで製品購入の翌月末日までに下記の2つを行うことでポイントが進呈されます。
- Rakuten Linkを用いて10秒以上の通話
- Rakuten Linkを用いたメッセージ送信
- それぞれ1回以上利用が必要
追記:Rakuten Miniは直接値引き
一方のRakuten Miniは端末購入でポイント還元ではなく、端末価格が1円となっています。
◆月額料金:1年間無料(2年目以降は月2,980円)
◆Rakuten UN-LIMITED Ⅴ新規契約:7,000P
◆Rakuten Mini 端末代:1円
1円を支払うことで7,000Pがもらえるので実質6,999P得します。
他の端末はポイント還元で実質無料ですが、Rakuten Miniは本当に1円の支払いだけでOKなのが嬉しい所。
また、Rakuten UN-LIMITEDの2回線目以降でも1円で購入できますが、その際は月の通信料が別途発生するので注意しましょう。
◆通信料:月2,980円(2回線目は料金発生)
◆Rakuten Mini 端末代:1円
1円で端末は購入できるが新規契約の7,000Pはもらえず、毎月の料金も2,980円が発生するので注意
※また、2020年5月27日(水)9:00~2020年6月17日(水)8:59に実施していた【Rakuten UN-LIMITお申し込み特典】Rauten Mini本体代が1円キャンペーンを適用している場合は対象外
エントリーでもらえるポイント
次にエントリーしておくことでもらえるポイントが複数あります。
- 楽天カード×楽天モバイル:1,400P
- ダイヤモンド〜ゴールド限定
- スタートボーナスチャンス:1,000P
これらもエントリーしておくことで追加でポイントが進呈されるので、契約前にエントリーを済ませてしまいましょう。
楽天市場からもらえるポイント
楽天モバイルには「楽天モバイル楽天市場店」もありますが、こちらで販売されている機種は楽天市場で買う方がお得です。
OPPOやAQUOSなどは楽天モバイル楽天市場店で販売されている事があるのでこれらは楽天市場で購入しましょう。

購入リンク
「楽天モバイルオフィシャル」と「楽天モバイル楽天市場店」は似通っていて非常にややこしい面があるので以下にリンクをまとめておきます。
◆Rakuten Hand/Mini購入:楽天モバイル(オフィシャルショップ)
◆その他の端末:楽天市場で購入
- AQUOS sense4 lite+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- Galaxy A7+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO A5 2020+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO Reno A 128GB+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO Reno3 A+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO A73+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
購入したい機種に合わせて上記のリンクをご活用ください。
まとめ
最後に今回の流れをもう一度整理しておきましょう。
1.欲しいスマホを目的に合わせて選ぶ
<なるべく安く端末を買いたい場合>

<少しお金を出してでもスペックの高い端末を買いたい場合>

2.各種キャンペーンへエントリー
- 楽天カード×楽天モバイル:1,400P
- ダイヤモンド〜ゴールド限定
- スタートボーナスチャンス:1,000P
3.端末に合わせてオフィシャルショップ or 楽天市場で購入
◆Rakuten Hand/Mini購入:楽天モバイル(オフィシャルショップ)
◆その他の端末:楽天市場で購入
- AQUOS sense4 lite+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- Galaxy A7+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO A5 2020+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO Reno A 128GB+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO Reno3 A+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
- OPPO A73+Rakuten UN-LIMIT Vプランセット
※楽天市場で売り切れの場合は楽天モバイルオフィシャルでの購入を検討。
4.端末が到着すれば開通とRakuten Link使用を申込の翌月末までに行う
- Rakuten Linkを用いて10秒以上の通話
- Rakuten Linkを用いたメッセージ送信
- それぞれ1回以上利用が必要
基本は上記の流れで進めればOKです。
楽天モバイルは今ならスマホ料金が1年間無料なので正直まだまだお得に購入可能…。
気に入らなければ1年以内の解約もOKなのでまだの方はぜひこの機会に試してみることをおすすめします!