このページでは今月注目のキャッシュレスキャンペーンを中心にまとめていきます。
- キャンペーン終了日と公式ページ
- マツキヨココカラで花王の対象製品が20%還元
- JCBオリジナル×対象店舗でポイント30倍
- 松屋アプリ×d払いが10%還元
- 松屋アプリ×au PAYが10%還元
- au PAY×スギ薬局が10%オフ
- AmazonとリクルートID連携で100pt
- Amazon Pay×JCBが2,000円還元
- VポイントPay×Visaのタッチ決済で10%還元
- PayPayかd払いで対象商品を買うと+10%還元
- d払い×ほっともっとのネット注文が10%還元
- ドトールでVポイント使うと20%還元
- d払い×JA-SSが5%還元
- ANA Pay×PASMOが最大1,000円還元
- PayPay×CoCo壱が15%還元
- ジーユーで対象の三井住友を使うと500pt
キャンペーン終了日と公式ページ
最初に各キャンペーンの終了日と公式ページを一覧にしておきます。
- 9/15まで|マツキヨココカラで花王の対象製品が20%還元
- 9/15まで|JCBオリジナル×対象店舗でポイント30倍
- 9/15まで|松屋アプリ×d払いが10%還元
- 9/15まで|松屋アプリ×au PAYが10%還元
- 9/15まで|au PAY×スギ薬局が10%オフ
- 9/24まで|AmazonとリクルートID連携で100pt
- 9/26 12:00まで|Amazon Pay×JCBが2,000円還元
- 9/30まで|VポイントPay×Visaのタッチ決済で10%還元
- 9/30まで|PayPayかd払いで対象商品を買うと+10%還元
- 9/30まで|d払い×ほっともっとのネット注文が10%還元
- 9/30まで|ドトールでVポイント使うと20%還元
- 9/30まで|d払い×JA-SSが最大5%還元
- 10/15まで|ANA Pay×PASMOが最大1,000円還元
- 10/24まで|PayPay×CoCo壱が15%還元
- 10/31まで|ジーユーで対象の三井住友を使うと500pt
記事内で重要なポイントについては触れていますがご自身でもキャンペーンページを一度ご確認ください。
また、キャンペーンによっては早期終了するものもあるので最新情報は公式ページをご確認ください。
マツキヨココカラで花王の対象製品が20%還元
マツキヨココカラでdポイントカードを提示して対象の花王製品を一度に1,000円以上買うと20%が還元されるキャンペーンが開催中。
キャンペーンの要点は以下の通りです。
- 期間:8月16日〜9月15日
- エントリー:必要(ココから)
- dポイントカードの提示:必要
- 対象店舗:マツキヨココカラグループのお店
- 還元率:+20%
- 還元上限:300pt/回、合計600ptで上限
- 上限到達額:1回1,500円、合計3,000円購入で上限
対象の花王製品はアタック、ビオレ、メリットでこれらを1回に1,000円以上買う必要があります。
また、1回の還元上限が300ptなので1,500円の購入で上限に到達します。
以下の店舗はキャンペーン対象外に指定されているので買い物の際はご注意ください。
🙅♂️キャンペーン対象外のお店
- ココカラファイン 関空第2ターミナル出国店
- ココカラファイン 関空第2ターミナル店
- ココカラファイン 関空出国エリア店
- オンラインストア
- クスリ岩崎チェーン
JCBオリジナル×対象店舗でポイント30倍
JCB ORIGINAL SERIESを持っている方限定ですが、マクドナルドとケンタッキーのネット注文限定で最大30倍が還元されるキャンペーンが開催されています。
対象のJCBカードは?
対象のカードはJCB ORIGINAL SERIESのみです。一例としては以下のカードが挙げられています。
会員専用WEBサービス「MyJCB」およびカード利用代金明細のカード名称欄の名称先頭に 【OS】 と表示されます。法人カードも対象です。
- ザ・クラス※
- 【OS】JCBプラチナ
- 【OS】JCBゴールド
- 【OS】JCBカード S
- 【OS】JCBカード
- 【OS】JCB CARD W
※JCBザ・クラスは【OS】表示がありませんが本キャンペーンの対象です。
-出典:キャンペーンページ
お得好きな方だとJCB CRAD Wを持っている方が多いかと思います。
一方で楽天カードやリクルートカードはJCBブランドでもキャンペーン対象外なのでご注意ください。
キャンペーンの要点は以下の通りです。
- 期間:8月16日〜9月15日(第1弾)
- 参加登録:必要(ココから)
- 対象店舗①:マクドナルド(モバイルオーダー/マックデリバリー)
- 対象店舗②:ケンタッキー(ネットオーダー)
- 還元率:30倍(15%)
- 還元上限:500pt(1,000円で29pt進呈)
- 上限到達額:期間中に18,000円支払いで上限
付与されるのはOkiDokiポイントで通常は1,000円で1pt(JCB Wは1,000円で2pt)ですが、キャンペーン対象店舗なら追加で29ptが進呈されます。
期間中の還元上限は500ptなので18,000円の支払いで上限。合計利用額の内1,000円未満のものは対象外とのことです。
店頭でカードを提示しての支払いは対象外なのでご注意ください。
参加する場合はMy JCBかキャンペーンページからポイントアップの登録を行う必要があります。
対象ショップページのポイントアップボタンが「ポイントアップ登録済」になっていれば再登録は不要とのことです。
また、マクドナルド・ケンタッキーのそれぞれでポイントアップの登録が必要なのでご注意ください。
松屋アプリ×d払いが10%還元
松弁ネット等の松屋アプリでd払いを使って支払うと10%が戻ってくるキャンペーンが開催中。参加にはエントリーが必要です。
キャンペーンの要点は以下の通り。
- 期間:9月1日〜15日
- 条件:税込800円以上の支払い
- 還元率:10%(上限:350pt/回)
800円以上の支払いが10%還元で還元上限は350pt、3,500円の支払いで上限に到達します。
また、d払いの支払い元としてdカード以外のクレジットカードを設定したり、dポイントを利用しても+10%還元の対象になるとのことです。
松屋アプリ×au PAYが10%還元
au PAYでも松屋アプリの10%還元キャンペーンが開催されています。
キャンペーンの要点は以下の通りでd払いとほぼ同じ内容になっています。
- 期間:9月1日〜15日
- 条件:税込800円以上の支払い
- 還元率:10%(上限:350pt/回)
こちらも1回800円以上の支払いが対象なので支払い金額にご注意ください。
au PAY×スギ薬局が10%オフ
スギ薬局で使える10%クーポンもau PAYで配布されています。
こちらはクーポンのため支払い前の取得が必須。買い物前にアプリから取得しておきましょう。
- 期間:9月2日〜15日
- 条件:1回2,500円以上の支払い
- 割引率:10%(割引上限:500円/回)
利用は期間中に1回のみ可能。2,500円以上の支払いから利用が可能なので2,500円〜5,000円の支払いが10%オフとなります。
また、以下の店舗はキャンペーン対象外とのことです。
対象外の店舗
- スギドラッグCIAL桜木町店
- スギドラッグコスメカラットオモカド店
- スギドラッグリンクスウメダ店
- スギドラッグ KITTE大阪店
- スギドラッグららぽーと名古屋みなとアクルス店
- スギドラッグイーアス春日井店
- 在宅調剤センター 各店
また、処方せん調剤とタバコはキャンペーン対象外なのでこちらもご注意ください。
スギ薬局のクーポンを使い支払額が2,500円を支払った場合、恐らくau PAYの10%オフが適用されません。参加予定の方はこの点もご注意ください。
AmazonとリクルートID連携で100pt
リクルートIDとAmazonのID連携をすることで100ptもらえるキャンペーンが開催中。参加する場合はまず以下からエントリーを行いましょう。
次にAmazonのID連携ページで「アカウントを連携する」をタップ。
あとは画面の指示に従って登録を進めていけばOKです。
連携が完了すると「いつものお支払いにポイントを利用する」という項目が表示されますが「設定する」のチェックマークは外しておくのがオススメです。
「設定する」にチェックが入っているとAmazonでの支払い時、手持ちのリクルートポイントが優先的に使われます。
Amazon Pay×JCBが2,000円還元
対象者限定ですがAmazon Payで10,000円以上支払うと2,000円分が還元されるキャンペーンが開催中。対象かどうかは以下のページから確認ができます。
対象の場合はこちらのページでエントリーボタンが表示されます。
Amazon Pay×JCBの流れ
対象の場合は非常にお得なのですが流れや用語が少しややこしい面があるので紹介していきます。
全体の流れをざっくり見ると以下の通り。
全体の流れ
- キャンペーンにエントリー
- Amazonのデフォルト支払い方法をJCBに設定
- Amazon Pay対応のお店で1万円以上支払う(9月26日正午まで)
- 12月27日までデフォルトの支払い方法はJCBにしておく
各項目について詳しく見ていきます。
エントリ〜支払い方法の設定
参加する場合はまずエントリーページからエントリー。支払い前のエントリーが必須なので必ず先にエントリーを行いましょう。
エントリーができればページを下へスクロールし「デフォルトのお支払い設定方法」内の「こちら」をタップ。支払い方法の変更を行います。
設定タブ内の「お客様の購入設定」という箇所に支払い方法が表示されるのでココをタップします。
そうするとAmazonに登録している支払い方法が表示されるので「JCB」のカードを設定しましょう。
設定するJCBカードはなんでもOKとのことです。また、プリカやデビットでも問題ないと記載されていました。
設定が完了すれば先ほどの画面に戻ってきますがココの支払い方法がJCBになっていればOKです。
Amazon Payで1万円以上支払う
次に9月26日の正午までにAmazon Payを使って1万円以上支払いを行う必要があります。
Amazon Payが使える代表的なお店は以下でふるなびやふるさとチョイスなどふるさと納税のポータルサイトも対象に含まれています。
また、注意が必要なのが「Amazonの買い物はAmazon Payに含まれない」という点があります。
他にも以下の2つの支払いはキャンペーン対象外と明記されていました。
- 国税お支払いサイト (スマートフォン専用サイト)
- タリーズコーヒージャパン公式アプリ
キャンペーンへ参加する方はこれ以外でAmazon Payを使って支払うようにしましょう。
例えばふるなびで使う場合は支払い方法の選択画面で「Amazon Pay」を選択。
「Amazon Pay」をタップするとAmazonの支払い方法の画面へ移行しますがココの支払い方法がJCBになっているかを確認しましょう。
特に注意が必要なのがアマギフ残高がある場合です。
アマギフがある場合はAmazon Payの支払い時、JCBではなくアマギフで決済が行われてしまう場合があります。
アマギフで決済してしまうとキャンペーン対象外なのでその場合はアマギフを使わない設定に変更⇨Amazonに登録しているJCBで支払いを行いましょう。
12月27日までデフォルトの支払い方法はJCBに
エントリー、支払い方法の設定、1万円以上の決済を行えば後は付与を待つだけです。
また、今回のキャンペーンでAmazonのデフォルトの支払い方法をJCBに設定しましたが、この設定は12月27日まで続ける必要があります。
途中で設定を変更してしまうと特典が付与されない可能性があるので設定は変更しないようにしましょう。
VポイントPay×Visaのタッチ決済で10%還元
VポイントPayアプリのVISAタッチ決済を使うと10%が戻ってくるキャンペーンが9月30日まで開催されています。
- 期間:9月2日〜30日
- 還元率:10%
- 支払い方法:VISAのタッチ決済
- 還元上限:500円相当
- 上限到達額:5,000円の支払いで上限
ちなみにVポイントPayアプリは銀行口座やクレジットカード、Vポイントからチャージして使うチャージ式のプリカのようなものです。
参加にはID連携が必要
参加するためにはSMBC ID(旧Vポイント)とVポイント(旧Tポイント)を連携する必要があるのでまだの方はこちらを先に行いましょう(手順は以下の記事で解説しています)。
連携が完了するとVポイントPayアプリの下部にモバイルVポイントカードが表示されるので、この状態になれば連携は完了です。
参加前に連携が完了しているか必ず確認しておきましょう。
チャージ方法は?
VポイントPayはチャージ式のプリカなので利用前に残高をチャージしておきましょう。
チャージ方法は主に以下の3つがありますが、どの方法を選ぶかには少し注意が必要です。
主なチャージ方法
- 銀行口座(三井住友銀行のみ)
- クレジットカード
- Vポイント(特に注意!)
クレジットカードは三井住友グループが発行するVisa、MasterCardであれば手数料は無料ですがそれ以外のカードは204円の手数料が発生します。
もう1つ注意が必要なのがVポイントからのチャージです。VポイントPayアプリに1pt=1円としてチャージできますが、一度チャージしてしまうとVポイントに戻すことができません。
うっかりチャージしてしまうとポイントに戻せずダメージは大きいので…間違えてチャージしないよう十分に気をつけてくださいね。
個人的にはクレカか三井住友銀行からのチャージがオススメです。
ウエル活には全く参加せずVポイントをどう消化して良いか分からないという方はポイントチャージを使うのもありです。
支払いはVISAのタッチ決済で
ここまででID連携とチャージが完了したのであとはVISAのタッチ決済で支払えばOKです。
VポイントPayはVISAのタッチ決済の他にiDで支払うこともできますがiDで支払ってしまうと10%還元の対象外です。
支払い時は「クレジットで」と伝えてスマホをかざすようにしましょう。
PayPayかd払いで対象商品を買うと+10%還元
PayPayかd払いを使い対象チェーンで花王製品等を買うと10%が還元されるキャンペーンが開催されています。
- 期間:9月1日〜30日
- 還元率:10%
- 支払い方法:PayPay/d払い
- 還元上限:2,500pt(各チェーン毎に)
10%還元を受けるためには各チェーン毎にd払いかPayPayで1,500円以上商品を買う必要があり。対象チェーンの一覧は以下の通りです。
例えば、イトーヨーカドーで1,000円、スギ薬局で500円買った場合は下画像の「③異なる企業のお買い物で対象商品を合計1,500円以上購入」に該当するので対象外になります。
対象商品は各チェーン毎に異なっており例えばスギ薬局の場合はキリン、ネスカフェ、花王製品が対象とのこと。
各ブランドでどの商品が対象かもキャンペーンページに詳しく明記されているので詳細は以下の公式ページをご確認ください。
今回のキャンペーンの還元上限はPayPay、d払いそれぞれで2,500ptですが、各企業毎に2,500ptまで還元が受けられるとのことです。
このため、スギ薬局グループで2,500pt、イトーヨーカドーグループで2,500pt、合計5,000pt還元を受けるという使い方も可能です。
d払い×ほっともっとのネット注文が10%還元
ほっともっとのネット注文をd払いを使って支払うと10%が還元されるキャンペーンが開催中。
参加するためにはエントリーが必要で、キャンペーンの要点は以下のようになっています。
キャンペーンの要点
- 期間:9月1日〜30日
- 還元率:+10%
- 還元上限:300pt(3,000円支払いで上限)
- 条件:期間中に合計700円以上支払い
- 対象:ほっともっとのネット注文
※ほっともっとのお弁当宅配サービス・Uber Eats ・出前館・Woltでの注文は対象外とのことです。
支払い方法としては以下の4つが対象。
対象の支払い方法
- 電話料金合算払い
- クレジットカードでの支払い(dカード以外も対象)
- d払い残高からの支払い
- dポイント利用
※ただし、dカードプリペイドを支払い元に設定した場合は対象外。
ポイント利用分も対象なのでdポイント消化にもオススメのキャンペーンです。
ドトールでVポイント使うと20%還元
ドトールの支払いでVポイントを使うと20%戻ってくるキャンペーンが開催中。
参加にはエントリーが必要で支払い時にモバイルVカードを提示する必要があります。
- 期間:9月1日〜30日
- 条件①:モバイルVカードを提示
- 条件②:期間中に5pt以上利用
- 還元上限:10,000pt
また、ドトールの他にエクセルシオール カフェ等の系列店舗も対象となっています。
プラスチックカードだと対象外なので必ずモバイルを提示しましょう。
d払い×JA-SSが5%還元
JA-SSでd払いを使うと+5%が還元されるキャンペーンが開催中。参加にはエントリーが必要です。
キャンペーンの要点は以下の通りで2万円までの支払いが5%還元となります。
- 期間:9月1日〜30日
- 還元率:+5%
- 還元上限:1,000pt(2万円の支払いで上限)
対象店舗は全国約1,400のJA-SS。北海道、長野、愛知、その他一部店舗は対象外ですが全国で幅広い店舗が対象となっています。
また、今回のキャンペーンはdカード以外のクレジットカードを紐付けた場合やdポイントでの支払いも対象になるとのことです。
下記に該当する場合、お支払い金額に応じた通常ポイント進呈はございませんが、キャンペーンポイントはd払いのお支払い手段にかかわらず対象となります。
- d払いのお支払い方法が「dカード以外のクレジットカード」の場合
- お支払いにdポイントを充当された分
-出典:キャンペーンページより
dポイント消化等にも使えるのは嬉しいポイントですね。
ANA Pay×PASMOが最大1,000円還元
ANA PayでApple PayのPASMOへチャージすると最大1,000円分が還元されるキャンペーンが10月15日まで開催中。参加にはエントリーが必要です。
還元の内訳は以下の通りでANA Payに新規登録してPASMOの5,000円以上の定期券を買った人が1,000円還元の対象となります。
既にANA Payへ登録していて定期券を使っていない方は5,000円チャージして300円分のANA Payキャッシュが進呈されます。
こちらのキャンペーンはApple PayのANA PayでPASMOへチャージする必要があります。このため、まずはウォレットにANA PayとPASMOを登録しましょう。
登録できればウォレット内のPASMOを開き「チャージ」をタップ。
チャージ元に「ANA Pay」を選択し5,000円以上チャージすればOKです。
新規登録の人は500円、既に登録している人は300円分のANA Payキャッシュをゲットできます。
PASMOの残高消化について
PASMOはSuicaと違いAmazonでの利用ができないため残高を使い切るのが難しい面があります。
残高を使い切る方法についてフォロワー様から色々と教えて頂いたのでこちらに掲載しておきます。
①郵便局で利用
郵便局ですが切手料金の支払い等にキャッシュレスの利用が可能です。
1円単位で調整ができるので端数処理にもかなり良いかと思います。
②現金と併用可能なお店で利用
コンビニはPayPay等のスマホ決済は現金併用不可のことが多いですが交通系電子マネーに関しては不足分の現金払いがOKなことが多いです。
また、ポイントに対応しているお店なら不足分をポイントで払い、残高をきっちり使い切るという方法もありです。
こちらも教えて頂いて知ったのですがスギ薬局やカルディは各キャッシュレスの不足分を現金で支払うことができるそうです。
コンビニと違いスマホ決済等も現金と併用できるので各ペイ系の残高処理をしたい場合にはありですね!
③運賃に利用
Apple PayのPASMOは100円以上だと1円単位でチャージができるのできっちり使い切れる額を追加でチャージするのもありです。
特に運賃とかなら料金の計算も簡単なので電車代として使い切るのもありです。
PayPay×CoCo壱が15%還元
CoCo壱で使える15%クーポンがPayPayで配布されています。
- 期限:10月24日まで
- 還元率:15%
- 利用条件:1円以上の支払い
- 還元上限:1,000pt/回・合計
クーポンの利用回数に制限はなく期間中に1,000ptまで利用が可能。約6,700円の支払いで上限に到達します。
ジーユーで対象の三井住友を使うと500pt
ジーユーで1回5,000円以上の支払いを対象の三井住友カードで行うと500ptもらえるキャンペーンが開催中。参加にはエントリーが必要です。
開催日や上限などの概要は以下のとおり。
- 期間:9月6日〜10月31日
- 還元:500pt/回(最大1,000pt、2回まで参加可)
- 条件:1回で5,000円以上支払い
- 対象外店舗:ルミネ立川店、ルミネ横浜店
- オンラインストア:対象外(ただし、店頭支払いなら対象)
※また、分割3回払いにすると還元上限が1,000pt/回(合計2,000pt)にアップ。これに関しては後述します。
還元上限は500pt/回、合計1,000ptなので1回5,000円の買い物を2回行うと上限まで還元されます。
対象カードの一覧はエントリーページから確認できますが代表的なものだと以下の辺り。
対象カードの一例
- Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
- Oliveフレキシブルペイ ゴールド
- Oliveフレキシブルペイ
- 三井住友カード プラチナプリファード
- 三井住友カード プラチナプリファード(NL)
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- 三井住友カード(NL)
- 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
- 三井住友カード ビジネスオーナーズ
※Oliveに関しては「クレジットモード」での支払いのみが対象です。
また、OliveでiDを使って支払うと「デビットモード」での支払いとなり対象外となるのでこの点にもご注意ください。。
お得好きの方に人気の三井住友(NL)シリーズやOliveでも参加が可能です。
家族カードでも参加はできますが利用額は「本会員の利用分」として集計されます。
例えば夫が本会員で妻が家族カードを持っている場合、夫婦で合計1,000ptまでしか還元されないのでご注意ください。
複数カードでの参加は?
今回のキャンペーンは本会員1人につき最大2回(1,000pt、後払いを使う場合は2,000pt)になっています。
対象カードを複数枚持っている場合でもカードの枚数分参加はできないのでご注意ください。
分割3回払いをすると最大2,000ptにアップ
また、今回のキャンペーンは「分割3回払い以上」を利用すると1回の付与が500ptから1,000ptにアップ。合計2,000ptが還元されます。
還元上限
- 一括払い:500pt/回(合計1,000pt)
- 分割3回払い以上:1,000pt/回(合計2,000pt)
※分割2回払いは一括払いと同じで1回500pt、合計1,000ptまで還元。
ちなみに分割3回払いの手数料は102円なので今回のキャンペーンでは分割払いを使った方がお得度は高くなります。
画像は三井住友でシュミレーションを行ったもののスクショです。
「こちらのページ」からシュミレーションができるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
分割払いに抵抗がない方はこちらの利用もありですね。
実際のところは利用だけして返済が滞らなければ問題ないという声も多いですがこの辺りはどちらが絶対正しいということは難しいテーマかと思いますので…。
この辺り踏まえて分割払いを利用するか判断してみてくださいね。